【ダイビングログ】与論島の旅①-1

【ダイビングログ】与論島の旅①-1

西表島から那覇に移動して一日置いて初の与論島へ出発です!

\読んでない方はぜひ!/

全て主観でのお話しになりますので、○○はこうじゃない?って思われる方も生暖かくみていただければと思います。
また、生物の名前とか読み方等々間違っている場合がありましたらご連絡いただければと思います。

与論島へのアクセスは那覇の旭橋付近にある港or沖縄北部の本部港から大型船で乗っていく方法か飛行機で行く方法がありますが、今回はアクセスも良く、安価でいける大型船で行くことにしました。

慶良間方面などに向かう船がある「とまりん」とは違う港なので注意してください。

那覇港
那覇港

那覇発は朝7:00(受付6:00)なので5時半ぐらいには起床です笑

ホテルからは徒歩10分程度なのでまだ日が昇る前から移動して港へ向かいます。

ここが出発港の那覇港です。

マリックスライン
マリックスライン

今回はマリックスラインに乗って移動です。

受付は6時からしか開かないので、それまでに事前書類に必要事項を記載しておきましょう!

こちらに必要事項を記入するのと、あと予約サイトで予約した際に印刷できる乗船予約を必ずコンビニ等で印刷しておきましょう

チケットを交換する際には事前の予約が確認できる“紙媒体“の書類と、現地で記入する4枚写しの紙の両方が必要になります。

そうすると受付で乗船券と交換できます。

下船の際に渡すことになるので、乗船中も無くさないようにしましょう!笑

今回の2等船室はこんな感じ

結構快適です。

朝7時に出発すると、途中に本部港を経由してから与論島に向かいます。

与論島
与論島

所要時間は5時間ぐらい、11:50には港に到着します。

到着してからはダイビングショップの方が迎えに来てくれるので、そこからショップに向かい、ダイビングの準備を済ませて1本目へ!

気温24度

南風7m程度

1本目はニュードロップオフというポイントへ

水温21度

透明度30m

ここでは目的であったニラミハナダイを見に

サクッとニラミハナダイがいる深度へ。

ニラミハナダイ♂
ニラミハナダイ♂

居ました!

滅茶苦茶格好いい・・・!!

オスのこの体色素晴らしすぎ

ニラミハナダイ♀
ニラミハナダイ♀

メスもオスには及びませんが凄い綺麗です!

一応ペアでも撮影しました笑

ニラミハナダイのペア
ニラミハナダイのペア

その他はテンクロスジギンポやベニヒレイトヒキベラygやベニヒレイトヒキベラの♂などいろいろ撮りました。

テンクロスジギンポ
テンクロスジギンポ
ベニヒレイトヒキベラyg
ベニヒレイトヒキベラyg
ハナゴンベ
ハナゴンべ

2本目はシナハというポイント

水温21度

透明度30m

ピグミーシーホース(バージバンティ)のピンクとスミレナガハナダイの婚姻色を撮りに

バージバンティは見つけることが出来ず・・・

スミレナガハナダイの婚姻色はいたので少しゆっくり撮りました!

スミレナガハナダイ♂
スミレナガハナダイ♂

ヒレ全開はしっかり撮れましたが本気の本気カラーじゃない・・・

スミレナガハナダイ♂(婚姻色)
スミレナガハナダイ♂(婚姻色)

婚姻色なのにヒレが・・・

その他にも性転換途中のスミレナガハナダイもいました

メスの体色なのにオスのサロンパス模様がしっかり出ています

スミレナガハナダイ(性転換途中)
スミレナガハナダイ(性転換途中)

その他にはヨコシマニセモチノウオやヤスジニセモチノウオもいたりしました!

ヨコシマニセモチノウオの成魚
ヤスジモチノウオ
ヤスジモチノウオ

これで与論島1日目の終了です。

2日目に続きます!

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