ホタテツノハゼ
Tomiyamichthys emilyae
英名:Emily’s shrimpgoby

観察した場所
屋久島、柏島、鹿児島(海域の詳細は確認中)
観察水深〔自身の記録〕
30m
出会いにくさ〔筆者の観察範囲での目安〕
★3
掲載している場所・水深は、実際に撮影・観察した記録です。この生物の分布域や生息水深の全体を示すものではありません。
出会いにくさは、観察経験に基づく主観的な目安です。星が多いほど、出会う機会が少なかった生物を表します。婚姻色・産卵行動に出会う難しさや、撮影の難しさは含めていません。
見分け方の参考
第1背鰭が帆のように大きく広がり、糸状に伸びる鰭条がないことが特徴です。頭の上には小さな白い点が密に並び、第1背鰭には不規則な暗褐色の模様が入ります。
Allen, G.R., Erdmann, M.V. & Utama, I.V. (2019) / Tomiyamichthys emilyae, a new species of shrimpgoby (Gobiidae) from North Sulawesi, Indonesia(Journal of the Ocean Science Foundation 33: 53–64)。原文:CC BY 4.0。見分け方の参考文を日本語に翻訳・要約・再構成しています。
私が見ているポイント
真っ黒い体に、名前の通り帆船のような大きな背鰭が特徴です。
ヒレを開かないとただのうんこかりんとうなので、探すのは大変ですが、視界に入ってしまえば見間違うことはありません。
写真で見る姿



似ている魚
無し
観察・撮影のメモ
南の方の、少し深いところにある粗めの砂地で見かけます。今まで見た個体は結構敏感でしたが、引っ込んでもしっかり待っていれば、また出てきます。全身が出てくるのはそこそこ珍しいかも。
背鰭が黄色いのがオス、白っぽいのがメスです。掲載した写真は全部オスです。
