オグロクロユリハゼ
Ptereleotris heteroptera
英名:Blacktail goby

観察した場所
与論島、宮古島、大瀬崎
観察水深〔自身の記録〕
10m~
出会いにくさ〔筆者の観察範囲での目安〕
★☆☆☆☆
掲載している場所・水深は、実際に撮影・観察した記録です。この生物の分布域や生息水深の全体を示すものではありません。
出会いにくさは、観察経験に基づく主観的な目安です。星が多いほど、出会う機会が少なかった生物を表します。婚姻色・産卵行動に出会う難しさや、撮影の難しさは含めていません。
見分け方の参考
淡い青灰色の体で、尾鰭には目立つ暗色の斑があります。鰓蓋の上側には枝分かれする青い模様、胸鰭の付け根には青く縁取られたピンク色の眼状斑が見られます。体側の色だけでなく、尾鰭の黒い斑の位置を確認するのが手がかりです。
出典:Dianne J. Bray、Ptereleotris heteroptera — Fishes of Australia(Museums Victoria / OzFishNet)。
原資料の説明を日本語で要約・再構成しています(参照:2026年10月30日)。この参考欄の文章は CC BY 3.0 AU に基づき掲載しています。
私が見ているポイント
名前のとおり、尾鰭の真ん中あたりにある黒い部分を目印にしています。ほかのクロユリハゼの仲間と見比べるときも、まずは尾鰭を見ています。
写真で見る姿



似ている魚
尾鰭の中央あたりにある黒い部分に加えて、ヒレの形や伸び方も確認する必要があります。
観察・撮影のメモ
巣穴に引っ込む系統のハゼなので、アプローチは慎重に。
ハナハゼのように尾鰭のフィラメントが長くなるわけでもないので、結構地味な魚だと思います。
