モアルボアルのハウスリーフで小さな魚を探す|旅①-3

DIVING LOG

岸辺の先にも、
まだ知らない世界。

ハウスリーフから続く、モアルボアルのマクロ探し。
小さなハゼや南の魚たちとの出会いを振り返ります。

パープルビューティーの幼魚(Mirolabrichthys tuka)

パープルビューティーの幼魚(Mirolabrichthys tuka)

撮影・観察時期:2024年2月初旬

全て主観でのお話しになりますので、○○はこうじゃない?って思われる方も生暖かくみていただければと思います。
また、生物の名前とか読み方等々間違っている場合がありましたらご連絡いただければと思います。

随分と遅くなりました・・・

シール作ったり遊んでる場合じゃなかったです。

記憶をたどり辿り書いていきます笑

モアルボアルは2日間しか潜っていないので、初日の4本目から

4本目は色々なお店が立ち並ぶ、その海辺からエントリーしていくハウスリーフのポイントです。

水温27度、透明度~10m

ハウスリーフで一番有名なのはイワシ玉ですが、正直濁っているし、ダイビングをしてまで見るものではないなといった感想です。

ぶっちゃけ伊豆大島でみるイワシの方が100倍凄いと思います。

ただしシュノーケリングで見たいとなるとやっぱりここは凄いんだと思います。

昼間はものすごい数の観光客がシュノーケリングしてます笑

ハウスリーフはある程度深くまで行ける感じだったので、ビーチでも十分楽しめそうな感じでした。

イワシは置いておいて、この時は最大水深13m程度でしたが、ニチリンダテハゼなど日本では深いところの魚がめちゃくちゃ浅場に居てびっくりしました

もくじ

ハウスリーフから広がる、モアルボアルの出会い

ニチリンダテハゼ(Amblyeleotris randalli)
ニチリンダテハゼ(Amblyeleotris randalli)

せっかく開いてホバリングしてくれたのにピントが合っておらず・・・

ポンコツすぎました

これはタルボッツダムゼルの幼魚です。

これも日本にはいない魚ですが、フィリピンでは通常種です。

探せばよくいます

タルボッツダムゼルの幼魚(Chrysiptera talboti)
タルボッツダムゼルの幼魚(Chrysiptera talboti)
メニーラインドカーディナルフィッシュ(Ostorhinchus multilineatus)
メニーラインドカーディナルフィッシュ(Ostorhinchus multilineatus)

これはメニーラインドカーディナルフィッシュというテンジクダイ系の魚です。

これも日本にはおらず、抱卵していました。

セソコテグリ(Synchiropus morrisoni)
セソコテグリ(Synchiropus morrisoni)

これはセソコテグリかな?

かなり大きめの個体でした。

ヒノマルハゼ(Cryptocentrus strigilliceps)
ヒノマルハゼ(Cryptocentrus strigilliceps)

これはヒノマルハゼ

日本にもいますがいても沖縄方面ぐらいなのかな?

全然ヒレを開いてくれませんでした・・・

ホワイトダムゼル(Dischistodus perspicillatus)
ホワイトダムゼル(Dischistodus perspicillatus)

これも日本にはいないホワイトダムゼル

地味ですが、薄い青が綺麗なスズメダイですね

この後ナイトもハウスリーフでやりましたが、エビカニは全く分からないので適当に羅列します笑

オラウータンクラブ
オラウータンクラブ
クラカケチョウチョウオ(Chaetodon adiergastos)
クラカケチョウチョウオ(Chaetodon adiergastos)

クラカケチョウチョウオ(パンダバタフライフィッシュ)

日本には少ないらしいです。

これで初日は終了です。

2日目は船を少し走らせてペスカドール島へ

水温は26度でしたが初日よりも少し冷たく感じました。

ペスカドール島は最大水深も40mちょっとまでいける島で、潮通しも良いポイントなので回遊系も楽しめそうな場所でした

さらには洞窟があるので、マクロもワイドも楽しめる感じです。

アーグスコメット(Calloplesiops argus)
アーグスコメット(Calloplesiops argus)

最初に見れたのはこのアーグスコメットというタナバタウオ科の魚です。

日本にいるシモフリタナバタウオと凄い似ていますが、白い点の並びが規則正しく並んでいるのがアーグスコメットです。

これも日本にはいない種類です。

シモフリタナバタウオ(Calloplesiops altivelis)
シモフリタナバタウオ(Calloplesiops altivelis)

参考までに、これがシモフリタナバタウオです(日本での写真)。

アーグスコメットの方が個人的に格好良くて好きです笑

スジハナダイの幼魚とタンポポスズメダイの幼魚(Pseudanthias fasciatus / Chromis analis)
スジハナダイの幼魚とタンポポスズメダイの幼魚(Pseudanthias fasciatus / Chromis analis)
キャンディーケインドワーフゴビー(Trimma cana)
キャンディーケインドワーフゴビー(Trimma cana)

これも日本に居ないハゼですね

沢山群れていますが、オスは特段カッコいいです

キャンディーケインドワーフゴビー(Trimma cana)
キャンディーケインドワーフゴビー(Trimma cana)
フチドリハナダイ(Pseudanthias randalli)
フチドリハナダイ(Pseudanthias randalli)

適当にしか撮りませんでしたが、フチドリハナダイもいました。

あとはスミレナガハナダイやキンギョハナダイ?なのかな(少し違う気もする)

スミレナガハナダイの性転換途中(Pseudanthias pleurotaenia)
スミレナガハナダイの性転換途中(Pseudanthias pleurotaenia)
キンギョ?
キンギョ?
タテジマヤッコ(Genicanthus lamarck)
タテジマヤッコ(Genicanthus lamarck)
カエルアンコウ(Antennarius striatus)
カエルアンコウ(Antennarius striatus)

何カエルかな?正直違いは全然覚えてないです笑

パープルビューティーの幼魚(Mirolabrichthys tuka)
パープルビューティーの幼魚(Mirolabrichthys tuka)
パープルビューティーのオス(Mirolabrichthys tuka)
パープルビューティーのオス(Mirolabrichthys tuka)
メラネシアンアンティアスのオス(Pseudanthias huchtii)
メラネシアンアンティアスのオス(Pseudanthias huchtii)
メラネシアンアンティアスのオス(Pseudanthias huchtii)
メラネシアンアンティアスのオス(Pseudanthias huchtii)
メラネシアンアンティアスのメス(Pseudanthias huchtii)
メラネシアンアンティアスのメス(Pseudanthias huchtii)

ペスカドールから戻ってきた後は、昨日のトンゴとハウスリーフでまったりダイビングです。

イエローフランクドフェアリーラスのオス(Cirrhilabrus ryukyuensis)
イエローフランクドフェアリーラスのオス(Cirrhilabrus ryukyuensis)
ラインスポットフラッシャーラスのオス(Paracheilinus lineopunctatus)
ラインスポットフラッシャーラスのオス(Paracheilinus lineopunctatus)
ラインスポットフラッシャーラスの婚姻色(Paracheilinus lineopunctatus)
ラインスポットフラッシャーラスの婚姻色(Paracheilinus lineopunctatus)

ここらへんはやっぱり難しいですね・・・

マンジュウイシモチ(Sphaeramia nematoptera)
マンジュウイシモチ(Sphaeramia nematoptera)
ヤマブキハゼ(Amblyeleotris guttata)
ヤマブキハゼ(Amblyeleotris guttata)
コンビクトブレニーの幼魚(Pholidichthys leucotaenia)
コンビクトブレニーの幼魚(Pholidichthys leucotaenia)

コンビクトブレニーの幼魚はゴンズイのように玉を作って敵から身を守っているみたいですが、これが散った時が凄い花火みたいで綺麗でした。

最初はゴンズイにしか見えなかったんですがギンポの仲間なんだそうです。

そんなこんなで2日間のモアルボアルの旅は終了です。

翌日のオスロブ??そんなものはありませんでした。

ジンベエザメより旧正月に押し寄せる観光客のほうが見ものです。

海すら入れませんでした笑

初めてのダイビングでの海外でしたが、全然見たことのない魚ばかりで凄い楽しかったです!

その流れで6月頃にもフィリピンに行きましたが、まだまだそれでも楽しみ切れていないので、是非皆さんも海外に挑戦してみてください!

ではまた!

ありまりのプロフィール写真

ありまり

マクロ生物を探して撮るのが好きなダイバー。自分で撮影した水中写真と観察記録を紹介しています。

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パープルビューティーの幼魚(Mirolabrichthys tuka)

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