【ダイビングログ】沖縄本島の旅①-2

【ダイビングログ】沖縄本島の旅①-2

前回に引き続き沖縄本島遠征3日目4日目になります。

\前回の記事はこちらから!/

全て主観でのお話しになりますので、○○はこうじゃない?って思われる方も生暖かくみていただければと思います。
また、生物の名前とか読み方等々間違っている場合がありましたらご連絡いただければと思います。

さていよいよお待ちかねのホエールスイムです!

・・・とは勿論なりませんでした。

北風の暴風により3日目に予定していたホエールスイムは中止に。

急遽、ダイビングに切り替えることにしました。

場所はもちろんこちら

ゴリラチョップ
ゴリラチョップ

冬場に大活躍するゴリラチョップです笑

ゴリラチョップ
ゴリラがチョップしているように見える岩

横から見るとゴリラがチョップしているように見えますよね?

これが名前の所以です。

逆からみた方がそう見えますが、撮り忘れてしまいました💦

北風が強く吹く日は沖縄本島では潜れるポイントがかなり少ないので、必ずと言っていいほどここのポイントは満車になります。

ゴリラチョップ

因みにゴリラチョップ以外だと、金武町にあるレッドビーチ、ゴリラチョップの手前にある石切ぐらいしか北風の時は潜れないと思います。

どこも基本はマクロ生物探しをメインで、ゴリラチョップに関しては浅場のサンゴと奥の白い砂がとても綺麗なので、スキンダイビングやワイド撮影もできると思います。

ということで、この日は流石にマクロポートでゴリラチョップ3本です笑

前にゴリチョで潜った時は1年ぐらい前にセルフダイビングで潜って以来だったので、生物を見つけられるか心配でしたが、思った以上に生物を見つけられて凄い楽しかったです笑

ツマジロオコゼ
ツマジロオコゼ
よく分からない魚

前はウミウシぐらいしか見つけられなかったのが、甲殻類系などの小さい生物も自分で探すことが出来るようになっていて、ダイバーとしての成長を感じられた一日でした!

ツノモエビ
ツノモエビ
フィコカリス・シムランス
フィコカリス・シムランス
ウデフリツノザヤウミウシ
ウデフリツノザヤウミウシ

ゴリチョは遠浅のポイントなので、深くても15mいかないぐらいの深度です。

クサイロモウミウシ
クサイロモウミウシ?
ガラスハゼ
ガラスハゼ
タテヤマベラ
タテヤマベラyg

なので勿論ダイブタイムは80分→80分(水面移動含まず)→公園が閉まるため45分というロングダイブの一日でした笑

イソバナカクレエビ
イソバナカクレエビ
変なやつ
ムラサキウミコチョウ
ムラサキウミコチョウ
オオアリモウミウシ
オオアリモウミウシ

やっぱりマクロダイビングは最高ですね!

さて4日目のホエールスイムはというと・・・

強風ではありましたが何とか出向してもらえることになりました!!!!

あとはクジラを見られれば大満足!

ホエールスイムはクジラを見つけるまでが暇で、逆に見つけてからは滅茶苦茶ハードに動くことになるアクティビティでした。

この日は朝8:30頃に出向して12時すぎぐらいまではほぼクジラを見つけることが出来ず・・・

ただただ船を走らせてスタッフが探し続けるという虚無の時間が続きます。

そしてクジラを見つけたら、船でクジラの進行方向に先回りして、そこでみんな急いで海にドボン。

クジラが通ってくれるのを祈って水面で待つということの繰り返しになります。

この日のクジラは機嫌が悪かったのか、予想進路から外れたり、通ったとしてもかなり深い深度を通過する個体等々。

クジラの背中

重いカメラを持ちながらエントリーエキジットを繰り返したのは15回ぐらいかな?

かなり深いところでなんとか見られたのが2回ほど。

透明度はそこそこ

水中写真におさめられたのは0回。

もう二度と行かないと思いました。

やっぱりマクロダイビングが最高なんです・・・!笑

という感じでかなりついていなかったホエールスイムでした笑

それでもいい経験になったのでなんだかんだ楽しかったと思います!

そんなこんなで沖縄ホエールスイムの遠征は終了です。

目的は完遂しきれませんでしたが、船の上からはしっかりとクジラを見られることが出来たので満足です!

ゴリラチョップ楽しい

では次回の記事でお会いしましょう!

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