【ダイビングログ】伊豆大島の旅④-2

【ダイビングログ】伊豆大島の旅④-2

伊豆大島後編になります。

\前回の伊豆大島の旅はこちら/

全て主観でのお話しになりますので、○○はこうじゃない?って思われる方も生暖かくみていただければと思います。
また、生物の名前とか読み方等々間違っている場合がありましたらご連絡いただければと思います。

2日目

この日は6時に起きるつもりが8時半に目が覚めて焦りました・・・笑

昨日に引き続き、朝から暴風で大荒れ・・・と思いきやかなり穏やか(昨日に比べれば)でした。

風向きはガッツリ北風なのになんでこんな穏やかなんだろうって感じでした。

今日も1本目から秋の浜です。

気温は12度、水温は22度、透明度10~12ぐらいです。

深場もそこまで水温は下がらずスコーンと抜けた感じではありませんでした。

取りあえず奥のほうの根を見に。

クダゴンベの幼魚が珍しく海藻のところに着地してました笑

クダゴンベの若魚
クダゴンベの若魚

その後ホバリングしてホソエダトゲトサカに戻っていきました

クダゴンベの若魚
クダゴンベの若魚

そこよりも少し降りていくとキシマハナダイの幼魚の群れが居ました。

キシマハナダイの幼魚+α
キシマハナダイの幼魚+α

浅場はだいぶ減ってきましたが、やはり今年は当たり年ということで15~6匹弱固まって泳いでました。

キシマハナダイの幼魚
キシマハナダイの幼魚

背景が抜けている場所なので凄い好みの写真が撮れてうれしいです笑

こう見てみるとホント贅沢空間過ぎますね笑

その後はスジハナダイの幼魚やレンテンヤッコ、アカシマタキベラのペア?を撮影

スジハナダイの幼魚
スジハナダイの幼魚
レンテンヤッコ
レンテンヤッコ
アカシマタキベラのペア?
アカシマタキベラのペア?

少し浅場に戻ってここにも可愛いサイズのクダゴンベがトゲトサカにくっついてました

クダゴンベ
クダゴンベ

せっせとホバリングをしたりと観察しがいがありました!

クダゴンベ
クダゴンベ

あとは年々数が少なくなっているアサヒハナゴイや、肝心のタコ(凧)が開いていないタコベラ

アサヒハナゴイ
アサヒハナゴイ
タコベラ
タコベラ

をとってエキジットです。

2本目も同様に秋の浜です。

イバラタツをまたみようとと思ってたら見つけられなかった(居たみたいです)のでじっくりとソフトコーラル+ハゼを撮影しました。

ガラスハゼ
ガラスハゼ

ソフトコーラルの名前が覚えられなさすぎる・・・笑

セボシウミタケハゼ
セボシウミタケハゼ

あとは別のところにいたソフトコーラルとセボシウミタケハゼです。

セボシウミタケハゼ
セボシウミタケハゼ

生体がいるところをポリプが閉じがちですが、閉じてないバージョンもしっかり撮ってみたいですね~

砂地は相変わらずでダテハゼとミナミダテハゼ

ダテハゼ
ダテハゼ
ミナミダテハゼ
ミナミダテハゼ

ミナミダテハゼを撮影していると右側にカンナツノザヤウミウシが!

カンナツノザヤウミウシ
カンナツノザヤウミウシ

結構大きめでしたが初めて見られたので嬉しかったです!

帰り際にはワニゴチが居たのでがっつり寄って虹彩皮膜(こうさいひまく)をSMC-1で撮影しました。※トリミング無し

ワニゴチの虹彩皮膜
ワニゴチの虹彩皮膜

見返すとライティングが悪すぎますね

せっかくの虹彩皮膜がストロボで見えなくなってます・・・

また見かけたらリベンジします

最後にイトヒキベラを撮影してエキジットです。

イトヒキベラ
イトヒキベラ

腹びれ開いてほしかったー

帰りは大型船でまったり帰宅です。

また次回お会いしましょう!

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