【ダイビングログ】沖縄本島の旅②
久々の投稿です・・・笑
他の方が色々頑張っているので、自分も頑張らなきゃなって鼓舞されています
\前回の沖縄本島の旅はこちら/
沖縄本島ってどんな島?
「沖縄本島は、天候に左右されにくく、ワイドもマクロも自在に楽しめる“なんでもできるダイビングの拠点”みたいな島。」
1. 地形・ワイド・マクロが全部そろう“オールラウンダー”
沖縄本島は、1つの島で複数タイプのダイビングスタイルが楽しめるのが最大の強みです。
✔ 地形(ワイド)
- 万座:ダイナミックなドロップオフ、縦穴・横穴、アーチ
- 残波岬:豪快な地形、カメ・大型回遊魚も運次第で
- 辺戸岬:辺戸ホールや回遊系を見るにはベスト(最近はヤバイ漁師とモメて危なくて潜れないみたいです)
- USSエモンズ:言わずもがなの沈船。ダイバーなら絶対に見ておくべき
- ジンベエの定置網:特殊だけど人気
✔ マクロ
- レッドビーチ:泥地マクロ
- 真栄田岬:レアもののハゼが見られたりします
- イシキリ:2025年11月現在は工事中でメインポイントには潜れません
- ゴリラチョップ:南風で腐るほど行くポイント。飽きます。
2. “当たり外れが少ない”海
沖縄本島の特徴は
「天候・海況に左右されにくい」
という安定性。
- 風向きによって東西で潜り分け可能
- 北部・中部・南部でポイントの“逃げ場”が多い
- 多少荒れても、どこかしら潜れることが多い
→ 旅行日数が短くても安心
3. 実は“本島だけで完結できるレベル”
「本島はケラマへの通過点」というイメージを持つダイバーも多いけど、実は…
✔ 本島だけでも満足度が高い
- ビーチダイビングのマクロは滅茶苦茶楽しめる
- 北部はサンゴがまだまだ元気
- 真栄田岬は魚影が濃く、光がきれい
短期旅行でも、ガチのフォト派でも楽しめる懐の深さがある。
4. ケラマへの“アクセス最強拠点”
本島は慶良間諸島への出発地として最高。
- 那覇から日帰りで慶良間へ
- 透明度30m、カメ、サンゴ、砂地
- 「見るだけ」「撮るだけ」「のんびり」何でもOK
本島滞在で気軽にワイドの最高峰に突っ込めるのは大きな魅力。
5. どのレベルでも楽しめる
✔ 初心者
浅い砂地・サンゴ・魚影で癒される。冬はマンツー多めで安心。
✔ 中級者
万座・残波の地形でレベルアップ。
✔ 上級・写真派
レッドビーチの泥地勝負、季節ごとの幼魚爆発、ウミウシの数など
撮りたい人が何度行っても飽きない。
ホムラとかナカモトとかダイバーが憧れる魚が多い気がします笑
【本編】今回潜ったダイビング概要(12月末)
どうでもいい前置きはおいておいて
この時は瀬底と水納とゴリチョとレッドビーチに行った気がします。
- 気温:15度
- 水温:22度
- 透明度:3~20m(レッドビーチが汚い)
出会った生物

相変わらず綺麗
ちゃんと開いてくれるし、婚姻色の難しさもあるし、結構、写真の入門編には向いてる魚な気がする笑

この煽って撮った構図がすごく気に入ってる
なんでこんなうまく撮れたんだろう(奇跡)

これが本気の婚姻色
もっとマットな感じになるはず
ちゃんとヒレ全開にしてください

ここまでいくと流石にオスかな?
背鰭開いてください

なかなかいい感じに撮れたミカンヘビギンポ
2022年に和名がついたらしい?
かわいい

ちゃんと開くと美しい
婚姻色はもっときれい


洞窟の中にいたハゼ
なんか見たことない柄だし・・・
なんでしょう?


SMC-1で寄るとギザギザ歯もくっきり映る


カシワは沖縄で撮るより大瀬崎で撮った方が良いです笑




なんかニシキテグリ撮りに行ってました笑

めっちゃくちゃ撮りにくい
よくよく見ると気持ち悪いサンゴモエビ

地味だけど上品な綺麗さ

背鰭の第一基の模様が綺麗な波紋みたいになってるのがsp
尻びれのラインが横一直線?じゃないのもsp
5mより浅いとこにだけいるっていうのは嘘。30mぐらいにも普通にいる

このあたりはほんとわからない



久々に更新したら疲れました
仕事中にこういうことやれたら捗りそうなのになぁ笑
ではまた次回~







