【ダイビングログ】与論島の旅②-1
更新遅くなりました・・・
\前回の与論島の旅はこちら/
沖縄には羽田発最終便で入りました。
そこから翌朝7時のフェリーで与論島へ
鹿児島方面へのフェリーは那覇港なので注意しましょう!
とまりんではありません笑
チケットを購入する際には必ず事前に決済をすまし、乗車券引換券を印刷しておきましょう!
当日購入もできますが、結構並ぶのでめんどくさいです。
事前購入は1か月前からネットで購入できるようになりますが、運航会社がマリックスラインとマルエーがあるので注意しましょう
どちらかは必ず動いていますので片方が無ければもう片方を見てみてください。
チケットを買ったらさっさと並びに行きましょう
2等和室だと自由席なのでいいところの席を確保します笑
荷物は全て自分でもって階段を上って船に乗り込む必要があるので、重い荷物を持ってる人は有料のお手伝い申請をしましょう
いよいよ与論島へINです!
さっそくショップに行ってから機材の準備をして1本目です!
気温は30度
水温は表層29度、深場は26度です。
1本目はマーメイドロックです。
最初の狙いはなんといってもこいつです!
ただのフチドリハナダイではないです!
逆さまでもなく縦でもなく、なんと通常の向きで泳いでるんです・・・!!
貴重すぎる~!
黒抜きも全然余裕の場所だけど、与論島の海の透明度が良すぎて、いつもの設定じゃ深くても黒抜きに全然できませんでした笑
ちゃんとガチピンで撮れて幸せ過ぎました!
その他、スミレナガハナダイの婚姻色も沢山泳いでいました。
他にもベニハナダイの雄もいたようです
スジクロユリハゼもいたとのことで探してもらいましたがいなくなっていたみたいです・・・
2本目も同じポイントですが、ターゲットはこちらです!
前回見た場所よりも少し浅くなっていて、場所も撮りやすかったです
色も黄色が強く、よりボニンハナダイっぽい個体でした!!
他にもフチドリの幼魚も沢山いたので目移りしちゃいました笑
ガチピンだったのにフチドリハナダイygが・・・・・・・・・・・悲しすぎる。
次回はボニンハナダイの雄がちゃんと撮れるまで粘ります。
あとオーバーハングの特性を忘れててハレーションが出まくりだったのも反省点です。
浅場はコガシラベラが沢山産卵してました。
初めてみましたが、まるでゴンズイのように玉になって花火みたいに産卵してました。
少し近寄るとすぐにやめちゃうので全く写真に撮れませんでしたが。
あとはゼブラベラもヒレ開きまくってましたがこちらも全然近寄れないので・・・
そんなこんなで1日目終了です!
おまけ