【ダイビングログ】与論島の旅③

もくじ

【ダイビングログ】与論島の旅③

ちょっと今回からテイストを変えてみました笑

\前回の与論島の旅はこちら/

与論島ってどんな島?

鹿児島県最南端、奄美群島の一角である与論島。

白い砂浜と透明なエメラルドグリーンの海が広がる癒しの南国リゾートです。

アクセスは鹿児島・那覇空港から飛行機で約1時間、フェリーでも数時間。潮の干潮時に現れる「百合ヶ浜」や、夕日の美しさで人気の「茶花海岸」など、海も陸も楽しめる島です。

与論はとにかく綺麗です。

フェリーで行くことになりますが、着いた瞬間感動するレベルです!

ダイビング概要(8月)

  • 気温:35度
  • 水温:28~31度
  • 透明度:20~30m

出会った魚

ヒオドシベラ

相変わらずヒレ開いて撮らせてくれない成魚

ヒオドシベラ
ヒオドシベラ
フチドリハナダイ
フチドリハナダイ

相変わらず逆さまに泳いでるフチドリハナダイ

縦か逆さまばっかりで困りますね・・・

ちゃんとした向きなのは前回の世論の記事を見てみてね

ヤイトヤッコ
ヤイトヤッコ

こいつもオスは綺麗ですねぇ

このタイプは全然ヒレ開いてくれない気がします。

というかそもそもデカすぎて100ミリじゃ厳しい・・・

シコンハタタテハゼ
シコンハタタテハゼ

ラベンダーです

なぜこんな上から撮影してしまったのか・・・

シコンハタタテハゼ
シコンハタタテハゼ

ペアでいました

次回はペア全開チャレンジしたい

スジクロユリハゼ
スジクロユリハゼ

とにかくぶっといスジクロユリハゼ

当たり前ですが全然開きません・・・

この水深で20分も粘れないのでう~ん・・・でも撮りたい

オキナワサンゴアマダイ

臆病な個体でしたがわりと寄れたかなって感じです

でも屋久島でみた個体が最強すぎてそっちでちゃんと撮れたのでリベンジ無しです笑

次はアカオビとかフジイロとか撮りたい

ニラミハナダイ
ニラミハナダイ

ニラミハナダイのオスです

なんかわかんないけどあくび撮れちゃいました

でも背鰭が欠損してるのが・・・

あと少し小さい気がするので、もう少し大きいオスの全開が撮れるまで頑張ります

ニラミハナダイ
ニラミハナダイ

別個体だけど尾びれが全然赤くない

これは前述のが婚姻色なのか、ただ単に個体差なのかよくわかりません

ニラミハナダイ
ニラミハナダイ

こちらはメス

小さくて可愛いし寄っても隠れない笑

ニラミハナダイ
ニラミハナダイ
ニラミハナダイ
ニラミハナダイ
ニラミハナダイ
ニラミハナダイ
ニラミハナダイ
ニラミハナダイ

メスはとにかくいっぱいいるから無限に撮れちゃう

ニラミハナダイ
ニラミハナダイ

ペアはあんまり一緒に撮りにくいです

ニシキイトヒキベラ
ニシキイトヒキベラ

もうこいつは撮れません

ゼブラハゼと同じぐらい撮りにくいし爆速すぎて本当に無理・・・

浅場の時間つぶしにはなりますが、撮れないので時間だけ取られます

アカボシハナゴイ
アカボシハナゴイ

アカボシハナゴイのオス

アサヒとは違う美しさがある・・・

結構デカい個体だったので体色も立派です

アカボシハナゴイ
アカボシハナゴイ

でもやっぱりこいつは婚姻色を見てこそなので、それまでは見続けないといけないですね

ハタタテハゼ
ハタタテハゼ

浅場の時間つぶし

大瀬でもいるよっていう話なんですが、綺麗な海で周りの巻き上げなんかも気にすることなく撮影できるのは正直大事

ホバリング中もしっかりと尾びれまでヒレを広げてくれるっていうのも実は難しかったり

いろんな角度で撮ると可愛い子です

ハタタテハゼ
ハタタテハゼ

あくびはそんなにしないけど粘ってれば絶対してくれるので挑戦してみてね

ハタタテハゼ
ハタタテハゼ
ハタタテハゼ
ハタタテハゼ
ハタタテハゼ
ハタタテハゼ
アカネハナゴイ
アカネハナゴイ

わちゃわちゃすぎて被りまくってます笑

アカネハナゴイ
アカネハナゴイ

この子はうっすらと婚姻色が残ってますね

体の上半分と頭の部分で色の境目があると思いますが、しっかりと婚姻色がでると明確な境目が出ます

あとは上半分のオレンジみがもっと強くなります

アカネハナゴイ
アカネハナゴイ
ホシススキベラ
ホシススキベラ

ホシススキベラのオス

鰓の部分にオレンジと緑の色が出ているのがオスの証拠みたいです

ハナゴイ
ハナゴイ

ハナゴイです

クマノミ
クマノミ

クマノミです

メガネゴンベ

メガネゴンベなんですが、通常の個体と比べてかなり体色が黒っぽく濃くなってます

婚姻色はしっぽがブルーになるとそうっていうのをどこかで見た気がします。

体が黒っぽいのは個体差なのかな?

メガネゴンベ
メガネゴンベ

引きの写真

黒いですねぇ

ベニヒレイトヒキベラ
ベニヒレイトヒキベラ

ベニヒレイトヒキベラのオス

ヒレ開きませんねぇ・・・

でも一応屋久島で婚姻色は良い感じのが撮れているのでよしとします

テンクロスジギンポ
テンクロスジギンポ

通常種も楽しい

アカハチハゼ
アカハチハゼ

立ち位置逆にして

アカハチハゼ
アカハチハゼ

地味に撮りにくいアカハチハゼ

ホウキボシテンス
ホウキボシテンス

ヒノマルテンスではなく、ホウキボシテンスかな

どちらにせよ結構珍しいらしいです

ベラギンポの1種
ベラギンポの1種
ベラギンポの1種
ベラギンポの1種
ベラギンポの1種
ベラギンポの1種
ベラギンポの1種
ベラギンポの1種

ベラギンポの1種です

ストロボがう~ん・・・

ひれはちゃんと全開になってくれました

リベンジ案件

ヤマシロベラ
ヤマシロベラ

ヤマシロベラのオス

こいつは爆速です

かつ開きません

リベンジしたいけどしたくないやつ

ヒレナガヤッコ
ヒレナガヤッコ

沢山います

アオギハゼ
アオギハゼ

わりと居るけどやっぱりリベンジ案件です

ハナゴンベ
ハナゴンベ

無限にいます

ボニンハナダイ
ボニンハナダイ

はい、与論と言えばボニンハナダイですね

神ポイント、ガッツ(仮)に行きましょう

今年はもっと増えているところでしょう

全然浅いし無限に粘れます

ボニンハナダイ
ボニンハナダイ

あ、こいつはちゃんと通常通り泳いでます。

別のポイントでは逆さまだったりしますが・・・

それも含めての神ポイント

ボニンハナダイ
ボニンハナダイ
ボニンハナダイ
ボニンハナダイ

あとはミズタマヤッコが出れば小笠原なんかに高いお金を出してまで行く必要がなくなりますね笑

多分見つけてくれるでしょう

おまけ

ヨコスジニセモチノウオ
ヨコシマニセモチノウオ

名前がパっとわからなくて調べるのがめんどくさそうなのは調べませんでした(

まとめ

与論島では、小笠原にしかいなかったような魚が見られるし、浅場はハナダイの群れなどなど、とにかく美しい海で浅場も深場も楽しめる場所でした!

基本的に通年透明度はいい海なので、ワイドでも沈船みたりギンガメの群れを見たり楽しむことが出来ます。

沖縄本島からフェリーで安くかつ効率よく行けるので、是非挑戦してみてください。

陸も楽しいしスーパーの美味しい刺身もおすすめです笑

ではまた次回の記事で~

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアする?
もくじ