伊豆海洋公園でシロオビハナダイの婚姻色を追う|旅③

DIVING LOG

ヒレが開く、
その一瞬を。

シロオビハナダイの婚姻色と、岩場の小さな魚たち。
11月のIOPで、それぞれの表情を追いかけます。

シロオビハナダイの婚姻色(Pseudanthias leucozonus)

シロオビハナダイの婚姻色(Pseudanthias leucozonus)

柏島からこのIOPまでは大瀬崎の花火大会いったりとか色々しましたが、とくに生物的なところで見どころが無いのでカットです

このIOPのログもそこまで目新しい発見はありませんでした

いつも通り楽しい海って感じです笑

初めての方へ:この場所について

伊豆海洋公園とは

静岡県・伊東市に位置する、関東圏を代表するビーチダイビングポイントであり、「安定感」と「四季の変化」を兼ね備えた伊豆ダイビングの基準となるエリア。

概要

通称IOP。エントリー口から広がる溶岩地形と整備された施設環境により、初心者から上級者まで幅広く受け入れる懐の深さがある。年間を通して潜水可能で、季節ごとの生物の入れ替わりを“定点観測”のように楽しめるのが特徴。

特徴

① 圧倒的な安定感

エントリー・エキジットが整備されており、ビーチポイントとしてはトップクラスの安全性と運用しやすさ。
講習からファンダイブまで成立する“基準点”のような存在。

② 四季で変わる海

春は海藻、夏は幼魚、秋は南方種、冬は透明度と深場系。
同じポイントでも季節ごとに全く違う表情を見せる。

③ マクロとワイドのバランス

ベニカエルアンコウやハナタツなどの定番マクロから、根周りの群れや地形まで幅広く対応。
「何を撮るか」を自分で決められる自由度がある。

④ コンディションの振れ幅

普段は穏やかだが、うねりや波の影響を受けやすい日もある。
特にエキジット時はタイミングが重要で、基礎スキルが問われる場面もある。

⑤ “探す力”が試される海

柏島のように生物が密集しているわけではないため、観察眼やガイドの視点で満足度が変わる。
その分、見つけたときの納得感が強い。

まとめ

伊豆海洋公園は「安定した環境の中で、四季と探す楽しさを味わう“基準の海”」。

もくじ

今回のダイビング概要

撮影・観察時期

2025年11月中旬

気温

20度

水温

14~19度

透明度

10~15m

ハナダイの婚姻色と岩場の彩り

イトヒキハナダイのオス(Tosanoides filamentosus)
イトヒキハナダイのオス(Tosanoides filamentosus)

ピントも甘いし浮遊物沢山だし、いまだに納得できてないイトヒキハナダイ

あんまり相性が良くない魚で見かけるたびに挑戦するんだけど失敗することが多い・・・

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オスですね

キシマハナダイと同じで見かけると撮りたくなる生物の一つです笑

ゲッコウスズメダイ(Chromis tingting)
ゲッコウスズメダイ(Chromis tingting)

クロミスティンティン・・・?チンチンですか?分かりません

酷い学名をした魚もいるもんですね

調べて初めて気づきました

スジハナダイ(Pseudanthias fasciatus)
スジハナダイ(Pseudanthias fasciatus)

ハナダイはソフトコーラルを背景に撮るとより映えますね

このあたりは生え物も奇麗なのでスジハナダイに限らず、こういった撮り方も楽しいですね

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シロオビハナダイの婚姻色(Pseudanthias leucozonus)
シロオビハナダイの婚姻色(Pseudanthias leucozonus)

シロオビハナダイはいつ見ても綺麗ですね

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ふとした時に見かける婚姻色は撮らざるをえません

別の場所の方が沢山いる気がします

オニベニハゼ(Trimma yanagitai)
オニベニハゼ(Trimma yanagitai)

覗くとだいたいオニベニハゼですね

イズベニハゼを早く見たいものです・・・

スジクロユリハゼ(Ptereleotris grammica)
スジクロユリハゼ(Ptereleotris grammica)

スジクロユリハゼの幼魚です

去年は当たり年すぎたので幼魚は相当な数見かけました

贅沢ですね

ただ柏島でもあげましたが、本当にいいのは成魚なので、是非それを見に行ってほしいです

ベンケイハゼ(Priolepis cincta)
ベンケイハゼ(Priolepis cincta)

見えにくいですが多分ベンケイハゼで合ってるとおもいます

結構大きめ個体でした

キビレヘビギンポ(Enneapterygius senoui)
キビレヘビギンポ(Enneapterygius senoui)

キビレとあるように尻びれが黄色なのが特徴

婚姻色になると真っ黒な体になりますが、通常色もかなり綺麗ですね

ヘビギンポってどこにでもいるからあんまり目を向けてくれない人もいますけど、写真の導入編にはもってこいの生物だと思うんですよねぇ

ヒメギンポ(Springerichthys bapturus)
ヒメギンポ(Springerichthys bapturus)

ヒメギンポも好き

婚姻色はオレンジ色になります

ブチススキベラ(Anampses caeruleopunctatus)
ブチススキベラ(Anampses caeruleopunctatus)

ブチススキベラ(Anampses caeruleopunctatus)の幼魚

イラ(Choerodon azurio)
イラ(Choerodon azurio)

イラ(Choerodon azurio)の幼魚

イナズマベラ(Hemicoris nebulosa)
イナズマベラ(Hemicoris nebulosa)

イナズマベラ(Hemicoris nebulosa)のメス

お腹膨れてますね

ということで簡単なIOPログでした

書いてる途中で気づいたけど、この前に沖縄行ってたので、次回はそのログを書きます!

ではまた~

ありまりのプロフィール写真

ありまり

マクロ生物を探して撮るのが好きなダイバー。自分で撮影した水中写真と観察記録を紹介しています。

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シロオビハナダイの婚姻色(Pseudanthias leucozonus)

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