【ダイビングログ】伊豆海洋公園の旅③
\前回の伊豆海洋公園の旅はこちら/
あと少しで2025年が終わります!
初めてちゃんと見た生物がいるのでぜひ読んでいただければ!
伊豆海洋公園とは
静岡県・伊東市に位置する、関東圏を代表するビーチダイビングポイントであり、「安定感」と「四季の変化」を兼ね備えた伊豆ダイビングの基準となるエリア。
概要
通称IOP。エントリー口から広がる溶岩地形と整備された施設環境により、初心者から上級者まで幅広く受け入れる懐の深さがある。年間を通して潜水可能で、季節ごとの生物の入れ替わりを“定点観測”のように楽しめるのが特徴。
特徴
① 圧倒的な安定感
エントリー・エキジットが整備されており、ビーチポイントとしてはトップクラスの安全性と運用しやすさ。
講習からファンダイブまで成立する“基準点”のような存在。
② 四季で変わる海
春は海藻、夏は幼魚、秋は南方種、冬は透明度と深場系。
同じポイントでも季節ごとに全く違う表情を見せる。
③ マクロとワイドのバランス
ベニカエルアンコウやハナタツなどの定番マクロから、根周りの群れや地形まで幅広く対応。
「何を撮るか」を自分で決められる自由度がある。
④ コンディションの振れ幅
普段は穏やかだが、うねりや波の影響を受けやすい日もある。
特にエキジット時はタイミングが重要で、基礎スキルが問われる場面もある。
⑤ “探す力”が試される海
柏島のように生物が密集しているわけではないため、観察眼やガイドの視点で満足度が変わる。
その分、見つけたときの納得感が強い。
まとめ
伊豆海洋公園は「安定した環境の中で、四季と探す楽しさを味わう“基準の海”」。
【本編】ダイビング概要(12月頭)
海況情報
- 気温:15度
- 水温:17~19度
- 透明度:10~15m
出会った生物

いつものやつ


いつもいるんですけど最近はこの子から卒業し始めました
次はイトヒキハナダイからも卒業したいと思います笑



そろそろ産卵と全開は撮っておきたいですね
サンセットで頑張りますか・・・

今回の主役はこいつです!
小さい個体しか見たことが無かったので、初めて大きなメスと大きなオスを見ることが出来ました!


一応この個体は尾びれが赤くなってますし、冷めかけの婚姻色なんじゃないかと思ってます
スジハナダイよりもやっぱり綺麗ですね~

ということで全開もバッチリ撮影できました!
動き方はナガハナダイに近しい感じがあったのでそこまで撮影難易度は高くなかったです
がっつりな婚姻色は多分スジハナダイと同じで背鰭は全然開かなさそう・・・

別画角でも
アサヒハナゴイみたいにオスは頭のピンクのラインが鼻まで繋がってるのかな??

メスはこちら
フィラメントが綺麗ですね

クロミスチンチンです
大きくなると全然可愛くないですね・・・
小さい方が好まれるのは魚の世界だけですね

ちょっと大きくなってるスジクロユリハゼ(Ptereleotris grammica)
伊豆でしっかりと大きくなるのは難しいだろうなぁ

カマスベラ(Cheilio inermis)の婚姻色
お尻からお腹にかけてオレンジ色っぽくなります
ドでかすぎてMFO3でも全部入れるのが難しすぎます・・・
ヒレも開いたのに残念写真すぎる

ブチススキベラ(Anampses caeruleopunctatus)
幼魚ばっかりで大きな個体は伊豆であまり見かけない気がします

これマダラのオスですかね
背鰭の3棘目と尾びれがそれっぽい
ちゃんと図鑑写真でオスを撮ってないから撮りたいんだけど最近居ないの悲しい


ホタテエソの小さいやつ?

オニベニハゼ(Trimma yanagitai)
ホバリングしてていい感じにヒレも開いてて良き個体
いたるところにいます


くすんでしまったクロミスチンチンです


なんてかわいいんでしょう

アカオビコテグリ(Neosynchiropus rubrovinctus)です


アデイトベラ(Suezichthys arquatus)からは卒業できていません

ギラギラなタコベラ(Oxycheilinus bimaculatus)
尾びれが開き切ってないやり直し


綺麗ですねぇ
最近はあまり見つけられなくなりました・・・

コクテンベンケイハゼ(Priolepis akihitoi)
第1背鰭だけに黒点があるのがベンケイハゼ
尾びれ上部にも黒点があるのがコクテンベンケイハゼだそうです
皆さん覚えましょう

悲しみのオグロベラ(Pseudojuloides splendens)
爆速で消えていきました

ということでIOPでした
次回は伊豆大島でのホーリーナイトです








