アオギハゼ
Trimma caudomaculatum
英名:Blotch-tailed pygmygoby

観察した場所
宮古島、沖縄本島、石垣島
観察水深〔自身の記録〕
5m~
出会いにくさ〔筆者の観察範囲での目安〕
★☆☆☆☆
掲載している場所・水深は、実際に撮影・観察した記録です。この生物の分布域や生息水深の全体を示すものではありません。
出会いにくさは、観察経験に基づく主観的な目安です。星が多いほど、出会う機会が少なかった生物を表します。婚姻色・産卵行動に出会う難しさや、撮影の難しさは含めていません。
見分け方の参考
体の中央と背側に青い線があり、頭部には青い点が見られます。尾の付け根には大きな暗色の斑があり、その後ろは赤紫色を帯びます。成熟したオスでは第1背鰭の第2棘がとくに長く伸びるため、成長段階による鰭の違いにも注意します。
出典:Bray, D.J. (2018)、Trimma caudomaculatum — Fishes of Australia(Museums Victoria / OzFishNet)。
原資料の説明を日本語で要約・再構成しています(参照:2026年10月30日)。この参考欄の文章は CC BY 3.0 AU に基づき掲載しています。
私が見ているポイント
オーバーハングや洞窟、穴の中などでよく見かけます。基本的に暗いところが好きなイメージです。
壁に沿って泳ぐので、場所によっては逆さまだったり、縦向きだったり。普段見慣れた魚とは、泳いでいる姿勢が少し違います。
背鰭が長く伸びた個体も見られます。オスの方が長く伸びる傾向はありますが、メスでも伸びるため、長さだけで雌雄を断定することはできません。婚姻色が出ると、元々綺麗な体色がさらに濃く綺麗になると感じます。
写真で見る姿




似ている魚
同じように泳ぐベニハゼの仲間では、オヨギベニハゼやフォークテイルドワーフゴビーもいます。
観察・撮影のメモ
黒抜きは意外と難しかったり。
暗い場所で、逆さまになったり縦になったり。姿勢も場所も相まって、結構撮影しにくいハゼだと思います。



