【ダイビングログ】西表島の旅①-4
西表島3日目からの続きです。
\読んでない方はぜひ!/
気温21度
曇り
北風7m
4日目にして曇りの一日でした
1年前を思い出して辛い気持ちになりましたが、気を取り直して1本目のダイビングです。笑
1本目は以前と同じヒナイビーチです。
水温23度
透明度15m
ここでは撮れなかったクサハゼをゆっくりとることに
ペアのクサハゼがいましたが目の前の草が・・・
一応撮れはしましたが納得は出来ませんでした笑
あんまり近づけなかったので伊豆でリベンジしてみたいです。
2本目は船浦PartⅡというポイントです。
水温23度
透明度8m
ここでの目標はマンジュウイシモチです。
少し時季外れなところもありましたが、ちっちゃい個体が1匹だけいました。
しっぽが欠損しているのが残念過ぎましたが、一応見られたのでよしとします・・・。
その他はオヨギイソハゼハゼやキイロサンゴハゼなどなど
ここで初めて見たのがイロワケガラスハゼというサンゴについているガラスハゼです。
通常のよく見るガラスハゼとは違って、黒いスジが入ったガラスハゼです。
個体数も結構いて撮りやすかったです!
あとはギンガハゼの白黒個体のヒレ全開
3本目は船浦ゴビーというポイントです。
水温23度
透明度3m~5m
ここではオイランハゼをはじめとした泥地のハゼを狙いに。
ギンガハゼの白黒ペアもいましたが、すぐに隠れてしまって撮影できず。
あとはぱっと見は凄い地味だけど、しっかり撮影してみると滅茶苦茶きれいなヤツシハゼとコモンヤツシハゼです。
どちらもかなり近づけました!
あとは威嚇しているヤツシハゼのオス
その他はペアや並んでたヤツシハゼ
そして最後にオイランハゼのディスプレイをまさかまさかで見ることが出来ました!
大きさもでかすぎず、105mmでも収まりきるサイズのオイランハゼだったのでかなりよくとれて嬉しすぎました!
ホバリングも比較的高めだったので凄い観察しがいがありました!
こういう体験をするとますますハゼ系にハマっていきますね笑
今回の西表島はじっくりと浅場を攻めるダイビングをして、1つの種にじっくりと向き合うことで、より生態行動を知ることが出来たのが凄い楽しかったです。
勿論、ハゼ類のヒレ全開をいくつも撮影出来た喜びもかなり大きいです笑
今回の西表島でお世話になったショップはミスターサカナです。
ガイドは葛井さんことサカナさんではなく、1名いるスタッフの馬込さんでしたが、生態にもとても詳しかったのでかなり楽しめました!
西表島の西側にはいかないショップではないので、次に来るときは西表島の西側を重点的に攻めてみたいと思います。
今回の西表島は天気にも恵まれてとてもいいダイビングになりました!
西表島のあとはこのまま与論島へ移動するのでその記事になると思います。
ではまた次回の記事で!