【ダイビングログ】伊豆大島の旅①-1

【ダイビングログ】伊豆大島の旅①-1

ガラスハゼの記事を追加で書こうとしましたが、新鮮なうちに直近で行ったダイビングのログを先に載せていきたいと思います。

全て主観でのお話しになりますので、○○はこうじゃない?って思われる方も生暖かくみていただければと思います。
また、生物の名前とか読み方等々間違っている場合がありましたらご連絡いただければと思います。

1月の某日、今回は所属しているサークルのメンバー6人+αで伊豆大島に1泊2日(夜発なので実質3日)で行ってきました。

竹芝客船ターミナル
竹芝客船ターミナル

いつも行き慣れた伊豆大島

ここ何年かは年10回近く行ってるぐらい大好きな離島です笑

離島といっても伊豆七島の一つなので東京都内になります。

なのでこの時期なら都民割やGoToも併用して使えるので、宿泊費がとんでもなく安くなります!

また、東海汽船には株主優待制度があるので、そちらをちゃんと利用しています。

優待券を使用すると、通常の運賃からなんと35%も割引になるので是非お持ちの方は使用してみてくださいね!

【注意
繁盛記である夏場(7月8月)は25%割引になってしまうので気を付けましょう!

今回は一緒に行くインストラクターのGさんが東海汽船の株主なので、そちらの優待券を利用させてもらって往復の運賃を安くしてもらっています笑

(「東海汽船 株主優待券」で調べると幸せになれるみたいです)

往復の料金は下記参照

東海汽船公式サイトはこちら

“引用”

区間2等特2等1等特1等特等ジェット船
東京〜大島5,3708,06010,73012,89015,0208,700
横浜〜大島5,2207,83010,44012,52014,610
久里浜〜大島5,780
東海汽船 公式サイト→運賃表より

【注意】
冬季と夏季で運賃が変わりますので注意してください。

いつも行きは特2等(二段ベット半個室)、帰りはジェット船の王道パターンを利用しています。

交通費を抑えたいという方は、行きを2等(和室共同部屋)にしてもいいかもしれません

どうせ寝るだけですし・・・

“引用”
特2等

東海汽船さるびあ丸 特2等席
東海汽船さるびあ丸 特2等席

2等和室

東海汽船さるびあ丸 2等和室
東海汽船さるびあ丸 2等和室
東海汽船 公式サイトより

価格は特2等(8,060)+ジェット船(8,700)×株主優待(35%割引)=10,894円

2等和室の場合は合計が9,048円です。

正直そこまで変わりませんね笑

どうしても格安がいい!という方は2等でいきましょう。

話は戻りますが、出発地は浜松町駅や竹芝駅から近い、竹芝客船ターミナルからの出発になります。

行きは大型船でまったりと海の旅を楽しみます!

さるびあ丸
さるびあ丸

竹芝発が22:00で、出発後は横浜大さん橋を経由して伊豆大島に向かいます。

伊豆大島には早朝6時に到着します。

【注意】
冬季と夏季では出発時間が違うので注意。夏季は23:00になります。

今回のメンバーは初めて伊豆大島に行く方が多かったので、夜景もしっかり楽しみました。

東京タワー
東京タワー

出発地からはスカイツリーが見えますし、少し動けば東京タワーやレインボーブリッジも見ることが出来ます!

レインボーブリッジ
レインボーブリッジ

それ以外にも夜景が凄く綺麗ですね笑

はしゃぐHさん

動画編集難しいですね・・・

そして揺られること8時間・・・・・・・・・・・・

はい、あっという間に午前6:00に伊豆大島に到着しました!

ようこそ伊豆大島へ
ようこそ伊豆大島へ

大型船は大きくゆったりと揺れるので、なめてかかると普通に船酔いします。
心配な方はしっかりとアネロンを飲んでおきましょう!

到着は岡田港(おかたこう)になります。

風向きにもよりますが、大型船での到着はほぼ岡田港だったかと思います。

帰りの船はもう一つの港である元町港(もとまちこう)の可能性もありますので、事前に公式サイトやダイビングショップなどに確認したほうが安心できます。

到着後はダイビングショップもまだ営業していませんので、路線バスを利用して終点の愛らんどセンター御神火温泉(ごじんかおんせん)へ向かいます。

“引用”

愛らんどセンター御神火温泉
愛らんどセンター御神火温泉

温泉設備:大浴場、打たせ湯、ジャグジー、サウナ、シャワー

泉質  :ナトリウム・カルシウム一塩化物温泉

効能  :神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこばわり・打ち身・くじき・慢性消火器病・痔ろう・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病

愛らんどセンター御神火温泉 公式サイトより

塩化物温泉なので少ししょっぱいですが、その代わりめちゃくちゃ体があったまりますので、ダイビング前にしっかり堪能してみてくださいね!

ここでダイビングショップがお迎えに来る8時までまったりと過ごします。

愛らんどセンター御神火温泉
愛らんどセンター御神火温泉 大広間

因みにこの近くには「浜の湯」という、混浴露天風呂(水着着用)もあります。

早朝からはやっていませんが、夕方に訪れると綺麗な夕日を眺めながら温泉につかることが出来ますので、ダイビング終わりには是非そちらも楽しんでみてください!

温泉にはいったり、ご飯をたべたりしてるとあっという間に8時に。

いよいよダイビングの始まりです!

と、ここまで書いたのですが、結構な量になってしまったので、ダイビングの内容は次の回に書いていきます。

ここまで読んでくださった方すいません・・・

すぐに書き上げますので少々お待ちください。

では次回もまた、よろしくお願いします!

\その②を掲載しました!/

【ダイビングログ】伊豆大島の旅①-2

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