石垣島でギンガハゼに出会う、竹富の砂地へ|旅①-1

DIVING LOG

白い砂地に、
ハゼの楽園。

黄色いギンガハゼや、ヒレを広げるヒメダテハゼ。
石垣島初日は、砂の上の小さなドラマを追って。

ギンガハゼ(Cryptocentrus cinctus)

ギンガハゼ(Cryptocentrus cinctus)

撮影・観察時期:2023年3月初旬

3月上旬から4泊5日で石垣島にダイビングしに行ってきました!

久々の成田空港からのpeach利用だったので、発着場所に迷ったりと大変でした💦

もくじ

ギンガハゼを探して、竹富の砂地から名蔵へ

成田空港
国際線に迷い込む・・・
石垣空港

全て主観でのお話しになりますので、○○はこうじゃない?って思われる方も生暖かくみていただければと思います。
また、生物の名前とか読み方等々間違っている場合がありましたらご連絡いただければと思います。

初日は快晴!

気温は21度

北風5m(瞬間9m程度)

地上は半袖だとかなり肌寒かったですが・・・

この時期は正直東京とあまり変わらないですね笑

今回はかなりハゼ系のリクエストをしていたので、1本目は竹富ゴビーパラダイスのポイントでギンガハゼを探しに行きました。

水温

21度

透視度

20m

ちょうど去年ぐらいに西表島にギンガハゼを見に行きましたが、ギンガハゼはおろか、ハゼ系は何も見られなかったという嫌な思い出があります笑

なので少し不安要素はありましたが、このポイントは滅茶苦茶ハゼがいるポイントでした笑

潜ってみると一面白い砂地のポイントで、様々なハゼがそこら中に顔を出していました。

最初はヒレナガネジリンボウのペア。

ヒレナガネジリンボウ(Stonogobiops nematodes)
ヒレナガネジリンボウのペア(Stonogobiops nematodes)

これに加えてヒメハゼのコラボを撮ってほしかったみたいですが、全然撮れなくて悲しみでした…

一応目標はギンガハゼだったので粘らずに次へ。

お次はお待ちかねのギンガハゼ(黄)の個体です!

ギンガハゼ(Cryptocentrus cinctus)
ギンガハゼ(黄)(Cryptocentrus cinctus)

もっと身体出てほしかったなぁ・・・

一緒に潜った友達はヒレ全開で身体全部でてる写真をきれいに撮ってて羨ましすぎました笑

お次はギンガハゼ黄色のペアでしたがこちらもかなり警戒心が強くて、どちらか一方が隠れてしまってうまくとれず・・・

しかし、目が慣れてくるとそこいらじゅうにギンガハゼがいることに気づいて、自力で幼魚を発見することが出来ました!

ギンガハゼyg(Cryptocentrus cinctus)
ギンガハゼ(黄)yg(Cryptocentrus cinctus)

小さいは正義!

滅茶苦茶かわいかったです❤

その他にもヒメダテハゼの背中にウミウシが!

決して乗っけたり飛ばしたりしたわけではないのに、何故かヒメダテハゼの背中に付いてる個体が2個体ぐらいいました笑

ヒメダテハゼ(Amblyeleotris steinitzi)
ヒメダテハゼ(Amblyeleotris steinitzi)

しばらく粘った後に、リクエストをしていたオニハゼとギンガハゼの白黒版も見ることが出来ました。

オニハゼが出たら白黒ギンガ、白黒ギンガが隠れたらオニハゼ・・・!っていう欲張りなことをしていたせいでどっちも中途半端な写真になっちゃいました笑

オニハゼ(Tomiyamichthys oni)
オニハゼ(Tomiyamichthys oni)
ギンガハゼ(Cryptocentrus cinctus)
ギンガハゼ白黒(Cryptocentrus cinctus)

とりあえずは写真に収められたので、次回はもっとしっかりした写真を撮ります笑

その他、そこいらじゅうにいるヒメダテハゼが一瞬だけ全開ホバリングしたのが滅茶苦茶いいですよ!とガイドさんに言われたので、それを粘ることにしました。

その結果がこちら!

ヒメダテハゼ(Amblyeleotris steinitzi)
ヒメダテハゼ全開(Amblyeleotris steinitzi)

どうでしょう?

一見地味なヒメダテハゼもヒレ全開だと半端なくカッコいいしきれいですよね!(拡大しないと分かりにくいかも)

個体にもよるかもしれませんが、ホバリングする直前は少し細かくピョンピョンする事前動作があったので、ハゼ好きの方は参考にしてみてください。

全開ホバリングは1秒ぐらいしかないのでタイミング命です笑

他のゲストの方はヤシャハゼペアとヒメハゼのコラボに45分粘ったり、凄い猛者の方もいらっしゃいましたが、やっぱり粘ったら粘っただけハゼは慣れてくれるらしく、とても良い写真を撮影できたみたいです。

まだまだ見たい魚がたくさんいるので難しいですが、一通り見終わったら挑戦してみたいと思ってます笑

2本目のポイントは名蔵ゼブラロックです。

水温

21度

透視度

20m程度

リクエストしていたフタホシホシハゼ、エリホシベニハゼなどを撮りに行きました。

とりあえずはじめはアオギハゼの婚姻色がでているとのことだったので撮影しに。

アオギハゼ(Trimma caudomaculatum)
アオギハゼの婚姻色(Trimma caudomaculatum)
アオギハゼの婚姻色(Trimma caudomaculatum)
アオギハゼの婚姻色(Trimma caudomaculatum)

一応撮影はしましたが、アオギハゼの婚姻色ってなかなかわからなくて、撮影しているときはどれが出てるのか凄い分かりにくかったです・・・

写真でみてみると凄い綺麗ですね笑

お次はフタホシホシハゼ

フタホシホシハゼ(Asterropteryx bipunctata)
フタホシホシハゼ(Asterropteryx bipunctata)

こちらはとにかくすぐ隠れちゃう&撮りにくいところにいるので証拠写真程度しか取れませんでした。

オレンジのドットと長い背鰭が格好いいんですけど・・・

また、エリホシベニハゼも結構臆病な個体が多かったので結構時間がかかっちゃいました💦

しかもエリホシベニハゼは胸の部分に黒い点が2つあるのが特徴なのですが、これを写さないとただのオキナワベニハゼになってしまうので、それをうまく見えるように撮る必要があるので非常に手間がかかりました笑

エリホシベニハゼ(Trimma hayashii)
エリホシベニハゼ(Trimma hayashii)

3本目のポイントは名蔵萌えキュンポイントです。

水温

20度

透視度

15m程度

ここは名前の通りモエギハゼがいるポイントです。

その他、同じ場所にヤノウキホシハゼもいる欲張りポイントです!

深度が少し深くて長時間粘れないのが凄いつらい・・・

そして、モエギハゼは昨年撮ったので狙うはヒレ全開!

しかしヤノウキホシハゼは軽めにしてモエギを粘りましたが今回も全開が撮れず。

目視はできたのに満足できる距離感まで近づくのが難しすぎる・・・

モエギハゼ(Tryssogobius sp.)
モエギハゼ(Tryssogobius sp.)

ヤノウキに限っては顔を向けただけで隠れる始末

なんか嫌われてますね笑

ヤノウキホシハゼ(Asterropteryx atripes)
ヤノウキホシハゼ(Asterropteryx atripes)

減圧が出るギリギリまで粘って浅場へ移動。

浅場ではミヤケテグリの幼魚やツキノワイトヒキベラやクロヒレイトヒキベラ、ガラスハゼなどを撮影しました。

クジャクベラの婚姻色がいたみたいですが全然見かけられず・・・悲しい。

クロヘリイトヒキベラ(Cirrhilabrus cyanopleura)
クロヘリイトヒキベラ(Cirrhilabrus cyanopleura)
ミヤケテグリ(Synchiropus moyeri)
ミヤケテグリyg(Synchiropus moyeri)
ガラスハゼ(Bryaninops yongei)
ガラスハゼ(Bryaninops yongei)

他のチームはホカケハナダイの婚姻色を粘っていましたが、大瀬崎で散々撮影したので今回はスルーしました。

そんなこんなで1日目は終了。

大満足の一日でした!

ありまりのプロフィール写真

ありまり

マクロ生物を探して撮るのが好きなダイバー。自分で撮影した水中写真と観察記録を紹介しています。

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ギンガハゼ(黄)(Cryptocentrus cinctus)

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