【ダイビングログ】伊豆大島の旅②

【ダイビングログ】伊豆大島の旅②

前回の与論島の旅は3月に行って、今回の伊豆大島の旅が8月

その間10回以上は潜りに行っているのになにもログを残していませんでした・・・

これからは行ったらなるべく早く更新するようにします

全て主観でのお話しになりますので、○○はこうじゃない?って思われる方も生暖かくみていただければと思います。
また、生物の名前とか読み方等々間違っている場合がありましたらご連絡いただければと思います。

さて、伊豆大島へはいつも通り金曜日の夜発大型船で向かいました!

\読んでない方はぜひ!/

8月最後のハイシーズンということもあってか大型船も満員御礼状態💦

そして朝6時前に到着してからは御神火温泉で時間までまったり休憩。

大型船は早起きなので少しでもダイビングまでに体力回復をしておきます!

今回は二日間の工程でしたが6本すべて秋の浜で潜りました!

全体を通して表層は26度、30m以深は19度~21度ぐらいでした。

透明度は午前中だと12~15m程度、午後になってくるにつれてエントリー口や浅場は~5m程度まで落ち込む状況でした。

夏場はわりとこんな感じになることが多いので、大島初心者は9月、理想は10月にはいってから行くのをオススメします。

6月中はわりとトイレ状態になることが多いので気を付けましょう・・・笑

以前にも伊豆大島のログはあげているので、詳しい行き方やポイントの説明はこちらをご覧ください。

ここ最近の伊豆大島の目玉は、やはりなんといってもキシマハナダイygが大量発生している部分だと思います。

今年はかなりの当たり年でと言われていて、5月末に行ったときは17mにまで上がってきているほどでした。

ただ、今回は一番浅くても25m程度になっていました(あまり詳しくみていないのでもっと浅いかも)。

それでも30m~35mの間には数匹群れていたり、もう少し深めだと大き目のトサカの周りに十数匹群れているような感じでした!

キシマハナダイyg
キシマハナダイyg

深めのところでは3cmぐらいのアサヒハナゴイygがいたり、ダイトクベニハゼ、ツキノワイトヒキベラが見られました。

アサヒハナゴイyg
アサヒハナゴイyg
ダイトクベニハゼ
ダイトクベニハゼ
ツキノワイトヒキベラ(婚姻色)
ツキノワイトヒキベラ(婚姻色)

ツキノワイトヒキベラは婚姻色寄りなのかな?結構しっかりめに色が出ててかなり綺麗でした。

キザクラハゼやホタテツノハゼも探してみたんですが、砂地のハゼ探しが慣れてなさ過ぎて全然ダメでした・・・。

今回どこにも情報が上がっていなかったもので自分で見つけられたのがこちらのイバラタツ

イバラタツ
イバラタツ

かなり深めで見つけた個体だったので身体についてる汚れも少なく、透明感があって凄い良かったです!

その他、フタイロハナゴイ、ネジレカラマツについている極小ムチカラマツエビ、少し黒めのハタタテハゼやヨゴレヘビギンポ、浅場ではタテジマキンチャクダイygやヒメテグリなどなど

フタイロハナゴイ
フタイロハナゴイ
ムチカラマツエビ
ムチカラマツエビ(2匹います)
ハタタテハゼ
ハタタテハゼ(黒め)
ヨゴレヘビギンポ(婚姻色)
ヨゴレヘビギンポ(婚姻色)
タテジマキンチャクダイyg
タテジマキンチャクダイyg
ヒメテグリ
ヒメテグリ

あとフチドリハナダイygがいたっぽいんですが、撮ったのはベニハナダイでした・・・

※やっぱりフチドリハナダイでした(9/24更新)

水中でぱっと見分からなさすぎる。

ベニハナダイyg
フチドリハナダイyg

こんな感じでいつも通りの伊豆大島でした。

おまけ

ミッションインポッシブルしてた貝

名前が分からない貝

一人で頑張ってた魚

キシマハナダイ♂
キシマハナダイ♂

クリーニング中だと全開になるオハグロベラのオス

オハグロベラのオス
オハグロベラのオス

シロタエイロウミウシ
シロタエイロウミウシ

以上が二日間のダイビングログでした!

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