クビアカハゼ
Amblyeleotris wheeleri
英名:Gorgeous prawn-goby

観察した場所
石垣島、西表島、モアルボアル、マクタン島、沖縄本島、屋久島、柏島、奄美大島
観察水深〔自身の記録〕
5m~
出会いにくさ〔筆者の観察範囲での目安〕
★☆☆☆☆
掲載している場所・水深は、実際に撮影・観察した記録です。この生物の分布域や生息水深の全体を示すものではありません。
出会いにくさは、観察経験に基づく主観的な目安です。星が多いほど、出会う機会が少なかった生物を表します。婚姻色・産卵行動に出会う難しさや、撮影の難しさは含めていません。
見分け方の参考
頭部を含めて7本ほどの赤色から暗赤色の帯があり、最初の帯は目を通ります。体には青い小点、頭部には赤い小点や口角付近の赤斑が見られます。帯の色や幅に加えて、頭部と体側の点の色も確認できます。
出典:Bray, D.J. (2017)、Amblyeleotris wheeleri — Fishes of Australia(Museums Victoria / OzFishNet)。
原資料の説明を日本語で要約・再構成しています(参照:2026年10月30日)。この参考欄の文章は CC BY 3.0 AU に基づき掲載しています。
私が見ているポイント
特徴的な体色なので、ほかの魚と間違えにくいと思っています。ただ、赤色が薄い個体から、どぎついほど濃い赤の個体まで、かなり差があります。
環境の違いというより、単純な個体差なのかな、と思っています。
写真で見る姿













似ている魚
無し
観察・撮影のメモ
粗めの砂地にガレが混じる場所にいるイメージです。数はかなり多いですが、全体的に敏感な個体が多いと感じます。
第1背鰭をしっかり開いてくれることは、あまりありません。泳いでいるときや、あくびをするときなどが狙い目で、石の上や巣穴の入り口にいるだけだと、なかなか開いてくれません。
体色の濃い個体は、頭から尾鰭まで本当に綺麗です。そういう個体を見つけたら、粘っても損はしない魚だと思います。英名の『Gorgeous』どおりですね。




